私は、これまで約20年間、さまざまな立場の方々のいろいろな人生のご相談を受けてきました。
その中には、その方の過去生をお話しする、ということもあります。
近しい故人とご相談者を結ぶ、故人からのメッセージをお伝えする、というものもあります。
それらの経験から、「人生をどう歩んでいくか」に、強い関心を抱くようになりました。
2006(平成18)年に、日々のセッションでの気づきや学びから、生き方の提言集「人生は喜びに満ちている 幸せをつかむ50のヒント」(たま出版)を出しました。
そして今、私自身もさらに人生経験を積んで、このたび「私を生きる」という冊子を作成いたしました。
その内容は、「私たちはどう生きていくか」というテーマへの簡潔な返答集です。
そこに、過去生や不思議な話、病気の意味も加え、人生の重厚さ、私たちの奥深い多面性についても触れています。
1961(昭和36)年生まれ。
約15年の社会人生活の後、さまざまな人生相談を受ける仕事を40歳から始める。
過去生や故人からのメッセージも伝えている。
2児(ともに成人)の母
著書に「人生は喜びに満ちている 幸せをつかむ50のヒント」(たま出版)がある。